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フォトフェイシャルとレーザー・ピーリング・イオン導入の違い

加齢と共にお肌のハリや弾力がなくなっていく肌の状態は、自分では止めることができません。肌の老化には、4つの原因があるとされています。

うっかりと浴びてしまった紫外線が原因でできるシミやシワ、そばかすなどは肌の見た目に影響を与えますし、ターンオーバーの速度が年齢と共に落ちるのも大きな原因です。ほかに、角質層の水分が減少して肌が乾燥したり、肌の細胞が酸化したりということも原因になります。

最近耳にする機会が増えたフォトフェイシャルと、これまでに用いられていたレーザーやピーリング、イオン導入などの美肌療法とはどこが違うのか、メリット・デメリットにはどんな点があるのかなどをご紹介します。

フォトフェイシャルの特徴

フォトフェイシャルは、IPLという光を照射して、シミやシワ、くすみ・毛穴の開き・赤ら顔、などを改善していく美肌治療です。IPLは、やさしくマイルド光を、ターゲットになる部分だけに複数回照射して、コラーゲンを増やし肌のキメやハリを取り戻すアメリカ発祥の美肌療法です。

参考:皮膚の科学3 巻 (2004) 6 号:「Facial Rejuvenation―非侵襲治療から手術まで」鈴木 晴恵

フォトフェイシャルのメリット・デメリット

フォトフェイシャルの光は、肌老化の悩みの原因となるシミ部分のみに照射するため肌へのダメージが少ないのが特徴です。肌表面の正常な細胞を痛めることがなく、真皮層の細胞にまで届きます。顔以外の部位にも照射が可能なので、紫外線を受ける機会が多い腕や首、手のひらなどへの照射が可能です。施術後すぐにメイクや洗顔が可能です。

フォトフェイシャルの施術効果は、個人の肌のタイプにより差があります。回数を重ねるほど効果が出るため、一定期間をあけながらの施術になり、治療期間がある程度かかり、肌の状態によっては治療期間や費用が予定を超える場合もあるのがデメリットといえます。

レーザーの特徴

メラニン色素に対して反応するレーザーは、低出力の光を当てることにより、シミやシワ、そばかす・色素沈着など悩みを改善していく治療法です。コラーゲンの生成を促す効果があるので、肌のハリや毛穴の引き締めなどにも効果があるとされています。

レーザーの特徴メリット・デメリット

ほとんどの施術は1回、または短い期間で完了するのが大きなメリットです。短期間で効果を得たい方におすすめですが、施術時には痛みがあるため麻酔が必要で、施術後にはガーゼや絆創膏などで保護する必要があります。顔全体に効果が期待できるフォトフェイシャルととは異なり、ターゲットになる部分のみへの効果となるのがデメリットといえます。

ピーリングの特徴

薬剤を肌表面に塗布し、肌老化の原因となる皮膚の角質層と表皮の上層部の汚れを取り除き、肌の正常なターンオーバーを促進する施術法です。クリニックで受けられるピーリングには、薬剤で角質を溶かして施術するケミカルピーリング、アルミニウムの微粒子を用いてるクリスタルピーリング、レーザーで古くなった角質を焼くレーザーピーリングなどがあります。

ピーリングの特徴メリット・デメリット

即効性があり、シミやにきび跡などにも効果を感じやすいのがピーリング療法の大きなメリットです。自宅で行う場合に比べ肌への刺激が強いこと、実績が少ないクリニックなどで施術を受けた場合などに、トラブルがおこる可能性があるのがデメリットです。

イオン導入の特徴

ビタミンC誘導など肌に有効な美容成分を電気の力によりマイナスイオン化させ、美顔器でマッサージしながら浸透させていくイオン導入。肌脂肪へ美容成分をしっかりと浸透させ、肌本来のツヤとハリをよみがえらせます。

イオン導入のメリット・デメリット

家庭で利用できる製品が多数出ているので、自宅にいながら好きなタイミングでの施術可能です。美顔器に微弱な電流を流して効果を出すため、肌のトラブルが起きる場合があり、一度使用してみないと肌に合うか合わないかがわからないのがデメリットといえます。