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脱毛中にフォトフェイシャルは受けられる?

顔脱毛中にフォトフェイシャルは受けられる

基本的に、レーザーを照射する顔脱毛を受けていても、フォトフェイシャルを受けることはできます。ただし、同じ日に施術を受けるなどはできません。肌にかかる負担を考えて、一定の間隔をあけることが求められます。具体的には、数週間程度の間隔を空ければ、顔脱毛中であってもフォトフェイシャルを受けることはできると考えられています。

フォトフェイシャルにも脱毛効果はある

フォトフェイシャルは、シミやクスミ、シワやタルミなど様々な肌トラブルに有効な施術です。あまり知られていませんが、脱毛効果も期待できます。レーザーを照射する顔脱毛を検討している方は、フォトフェイシャルの働きについても理解したうえで施術方法を検討するほうがよいかもしれません。なぜ、フォトフェイシャルに脱毛効果を期待できるのでしょうか。その仕組みを見ていきましょう。

フォトフェイシャルに脱毛効果を期待できる理由

フォトフェイシャルは、IPLと呼ばれる光を照射する医療機器です。IPLはメラニン色素に作用すると熱に変わります。この働きにより、シミなどの原因になるメラニン色素にダメージを与えることができるのです。と同時に、血行を促進する働きなどによりお肌の新陳代謝を高めます。さらに、光の刺激でコラーゲンの合成を活性化します。新陳代謝を高める働きはシミなどの排出、コラーゲンの合成を活性化する働きはシワやタルミの軽減に役立ちます。これらの働きを期待できるので、フォトフェイシャルは美肌に有効な施術といわれているのです。

ここで注目したいのが、IPLが熱に変わってメラニン色素にダメージを与えること。この働きは、顔脱毛に用いるレーザーと同じです。だから、フォトフェイシャルにも脱毛効果を期待できるのです。

フォトフェイシャルとレーザーの違い

よく似た働きを期待できるIPL(フォトフェイシャル)とレーザーですが、全く同じというわけではありません。レーザーは単一の光、IPLは695nm~1200nmの波長を持つ様々な色の光が集まってできています。

単一の光でできているレーザーはピンポイントでダメージを与えることに適しています。例えば、毛根にピンポイントで作用して高い脱毛効果を発揮するなどです。

波長に幅があるIPLは、広範囲にダメージを与えることに適しています。例えば、顔のシミなどに作用して薄くするなどです。

働きはよく似ていても、適している分野は異なります。

フォトフェイシャルに期待できるのは減毛

メラニン色素に作用するので、フォトフェイシャルにも脱毛効果を期待できます。このことは脱毛サロンなどで利用されている光脱毛が、フォトフェイシャルを応用して誕生したことを考えればわかります。ただし、レーザーのようにピンポイントで毛根に作用するわけではないので脱毛効果は高くありません。フォトフェイシャルに期待できる脱毛効果は減毛程度といわれています。つまり、レーザー脱毛のように永久脱毛は行えません。

フォトフェイシャルとレーザーを上手に使い分ける

以上の通り、フォトフェイシャルとレーザーでは期待できる効果が異なります。同時に施術を受けられるので、目的にあわせて使い分けることが重要といえそうです。

美肌効果に加え減毛できれば十分と考えている方は、フォトフェイシャルを選ぶとよいかもしれません。しっかり脱毛したい方は、レーザーとの併用を検討するべきでしょう。併用方法として、レーザーで太いムダ毛を減らしてからフォトフェイシャルで処理しきれなかった細いムダ毛にアプローチするなどが考えられます。もちろん、フォトフェイシャルには美肌効果も期待できます。

よく似た働きを持つフォトフェイシャルとレーザーですが、適している範囲は異なります。それぞれの長所を上手く利用すれば高い効果を得られるはずです。気になる方は、信頼できるクリニックで相談すると良いでしょう。